節税のために経費を使うとお金が減る

お金を使えば現金は減る。

 

その理屈は美容室のオーナーだけでなくても分かりますよね。

 

そのために、確定申告シーズンになると

経費に関する書籍が平積みされています。

 

税金の支払いでお金を減らしたくないから当然です。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

税金を減らすために経費を使うことでお金がなくなりませんか?

 

たとえば、小口現金からトイレットペーパー代に300円支払えば、

金庫の中も300円少なくなります。

 

節税のために、経費を使えば税金は減らせても本当にお金が減ります。

それでは本末転倒ではないでしょうか??

 

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節税のために経費を使うと、その結果「支払金額―節税分」のお金が減る

 

それでは、節税のために経費を使うとお金はいくら減るのか

シミュレーションしましょう。

 

朝霞市の場合を例にします。

 

税率は所得税・住民税・国保・介護保険を合わせて44.4%です。

 

1.節税しない場合

①納税する前の通帳残高 1,000,000円

②節税しない場合の所得金額 1,000,000円

③税金 ②×44. 4%=444,000円

④最終通帳残高 ①-③=556,000円

 

2.節税した場合

①納税する前の通帳残高 1,000,000円

②節税しない場合の所得金額 1,000,000円

③節税に使った経費 500,000円

④税金 (②-③)×44.4%=222,000円

⑤最終通帳残高 ①-③-④=278,000円

 

要するに節税しないほうが税金を差し引いた分が多く残ります。

例に当てはめると次のとおりです。

 

500,000円-税金分222,000円=278,000円

 

節税している段階ではお金があるので痛みよりも

税金が安くなったことに目はいきますが、

業績ダウンしたときに家賃や給料の支払う財源がなくなります。

 

そのときにどうお金を工面しますか。

 

そのようなリスクに陥らないためにも節税することが目的になってはいけません。

 

将来のために先行投資すれば結果的に節税になる

 

節税するとお金が減る以上、経費の使い道を考える必要があります。

美容室なら集客とリピート率アップに投資するのが王道です。

 

・集客=広告宣伝

・リピート率=品質=人材=募集広告

 

いずれにも役立つのはWeb広告です。

 

そのweb広告には、独特の節税方法があります。

それは短期前払費用です。

 

その短期前払費用とは、1年以内の期間を先に支払う

と翌年の分まで経費に落とせることをいいます。

 

たとえば、12月~翌年11月に掲載するweb広告の経費を年払いすれば、

翌年の分まで経費に落とせます。

 

短期前払費用の注意点

1.優遇税制ではなく、事務的負担を軽くするために設けられました。 ひとつのweb広告に対して、今年は年払い、来年は月払いと都合よく支払い方法を変更すると否認されます。

 

2.実際に支払っていないといけません。

 

3.短期前払費用を支払えばお金は減ります。回収できて生きる経費です。

 

★成功に一歩前進するためのマインド

節税で経費を使うと本当にお金が減ります。

使うべき経費・抑えるべき経費の区別をつけましょう。

 

 

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