フランチャイズ経営の確定申告はここがポイント

起業スタイルのひとつのフランチャイズ

に加入する方法があります。

 

飲食店の中でも大戸屋ごはん処は

個人事業主でも加入が認められています。

 

フランチャイズの魅力は会社の生存率の高さにあります。

経営のノウハウを教えてくれるので当然でしょう。

 

開業してから5年後の生存率の高さは70%です。

一般の起業スタイルと比べるとより鮮明になります。

生存率の高さだけで起業スタイルの良し悪しは

判断できないでしょうが、参考資料になります。

 

 

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確定申告は具体的にどうするの?

 

さて、フランチャイズで独立した場合の

確定申告について説明します。

 

今回は飲食店の大戸屋ごはん処を例にしましょう。

(平成28年12月1日時点のデータを参照)

 

①加盟金400万円(税別)

 

返還されないので経費に落とせますが、

一括計上は認められません。

加盟金を契約期間に応じて按分して、

確定申告の所得金額を計算します。

 

②保証金120万円(税別)

 

フランチャイズ本部に預けているだけなので、

資産計上されます。返還されるので、経費に落とせません。

 

③ロイヤルティ・・・売上高の5%

 

ロイヤルティとは本部に支払う経営指導料

や広告宣伝の代行費用などです。

 

12月の売上高が確定すれば、

5%分を未払計上で経費に落とすことができます。

 

④システム使用料・・・月6万円

使用した年の確定申告で経費に落とせます。

 

ロイヤルティの取り扱いはケースバイケースである

 

フランチャイズ独特の支出の中で注意すべき点

はロイヤルティの取り扱いです。

 

すべてが大戸屋ごはん処と同じ計算方法とは限りません。

その計算方法によって会計ソフトの設定を工夫する必要があります。

具体的にフランチャイズ本部へ支払うロイヤルティは3種類あります。

 

①売上歩合方式

売上にパーセンテージをかけて計算する方法です。

大戸屋ごはん処と同じですね。

 

②粗利分配方式

粗利益(売価-仕入原価)にパーセンテージを

かけて計算する方法です。コンビニに多いです。

 

③定額方式

売上高・粗利益に関係なく定額を支払う方法です。

弁当屋の大手・ほっともっとは定額8万円です。

 

上記の計算方式を踏まえて、

会計処理をするポイントは2つあります。

 

①売上歩合方式・粗利分配方式は原価、定額方式は家賃のような固定費に区別すること

②経営管理をする上で、科目を独立させること(支払手数料などに他の経費と同じ科目はオススメできません)

 

このようにフランチャイズの確定申告には独特な要素が多いです。

実際に経費の計算と経営管理をするときは注意しましょう。

 

★成功に一歩前進するためのマインド

フランチャイズの商慣習は独特な項目が多いです。

確定申告を成功させるために、まずはお金の流れを理解しましょう。

 

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