確定申告で節税する目的とは?

節税をテーマにした書籍は次から次と出版されていますね。

それだけ、税金を安くしたいというニーズがある証拠です。

 

川越市の駅周辺で飲食店の経営を志す人も例外ではありません。

さて、いったい何のために確定申告で所得税を節税するのでしょうか。

 

・お金を貯めるため

 

それには違いないでしょうが、

税金を安くしてお金をプールする考えではちょっと心配。

 

元プロ野球の監督をしていた妻が脱税したのは、

将来に不安があったからという理由でした。

(結果は罰金を含めて余計にお金を負担しましたが・・・)

しかしそれでは、お金を溜まりません。

節税が貯蓄に不向きな理由をお伝えします。

 

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蓄えたお金をいずれ課税される

 

結論からいいます。

 

飲食店経営者がいくら確定申告で所得税を節税しても、

相続税・贈与税が課税されるだけ。

 

たとえば、レジのお金を抜いて、

財産を蓄えても墓場まで持っていくことはできませんね。

 

ということは、その時点で相続税はかかります。

ここ最近はその傾向が強まっているのか、

課税対象者が増えるように税制改正がされました。

 

また、財産を残さないために、

配偶者や親族に渡せば、贈与税の課税が待っています。

 

したがって、その年の確定申告で所得税を安くするにしても、

一時期だけお金がプールできるだけなんです。

 

長い目で考えると、実はあまり意味がない仕組みになっています。

それが意図的なのか、偶然なのは定かではありませんが・・・。

 

実は「納税=貯蓄」である

 

それでは、節税対策はまったく無意味なのでしょうか。

いいえ、必ずしもそうとは言い切れません。

 

結論からいえば、確定申告での所得税を節税するメリットは、

税金をたくさん納めて、お金を貯めることです。

そう、納税と貯蓄は対立しているわけではないんです。

 

そこで、節税の王道といえる優遇税制を見ていきましょう。

 

①30万円未満の固定資産が一括で必要経費に落とせる制度

実は中小零細企業だけの特権です。28万円の厨房設備でも、

開業したばかりの飲食店には一括で必要経費に落とせますが、

すかいらーくグループにはできません。

 

②特別償却制度

高額の固定資産を前倒しで特別に必要経費に落とす制度です。

 

いずれの制度も景気対策が目的。

 

ということは、税金が安くなった分

を投資に回してもらうことが狙いです。

 

すると、さらに儲かってお金が貯まります。

同時に所得税をたくさん納める義務が発生するんです。

 

節税対策に関心がある理由に、

税金を納めればお金が減ると

勘違いされているんではないでしょうか。

 

これは明らかに誤解です。

特に所得税は儲けに対する課税。

お金が貯まるほど税金を多く納めるのは当然なんです。

 

★成功に一歩前進するためのマインド

節税するメリットは投資資金を確保して儲けること。

納税するのが財産を蓄えるための王道です。

 

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