【意外と知らない】確定申告書を提出する税務署の場所

ある個人事業主は確定申告の提出期限ギリギリに郵送で申告しました。

 

しかし、その提出先の税務署を間違えて、
返送された時には提出期限を過ぎていました。

 

よって、青色申告特別控除は65万円でなく、10万円です。
所得金額の差額55万円は大きいですね。

 

その税務署の場所は意外と曲者。

 

市役所のように各市に必ず税務署が所在しているとは限りません。
たとえば、いくつかの市を一ヵ所の税務署が管轄することはよくあります。
反対に同じ市に何ヶ所も税務署があるケースがあります。

 

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東武東上線沿線のエリアによって管轄する税務署が違ってくる

では、税務署の管轄エリアを埼玉県に当てはめてみましょう。
その中でも東武東上線沿線に絞ります。

 

1、 川越税務署・・・川越市、富士見市、ふじみ野市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、入間郡
2、 朝霞税務署・・・朝霞市、志木市、和光市、新座市

 

埼玉県の場合はいろいろな市をひとつの税務署で管轄するパターンですね。
そのための注意点は駅が隣でも確定申告書の提出先がぜんぜん違ってくる点です。
たとえば、東武東上線の柳瀬川駅とみずほ台駅は隣駅ですが、管轄する税務署は違います。

 

・柳瀬川駅=志木市=朝霞税務署
・みずほ台駅=富士見市=川越税務署

 

直線距離にすればわずかな違いでも、
確定申告書の提出先を誤れば税務署は受付ないので、注意しましょう。

提出する税務署の場所の基準は自宅の住所?それとも美容室の住所?

さて、自宅と美容室の場所が異なる場合は、
管轄する税務署の場所はどちらの住所を基準にしますでしょうか。

 

結論からいえば、自宅の住所です。

 

オーナーの住民票に登録されている市になります。

 

でも、自宅が管轄する税務署の基準なのはあくまでも原則。
手続きをすれば美容室の住所に変更することは可能です。

 

実際に変更する場合には自宅と美容室の住所の管轄する税務署
に次の届出書を提出があります。

 

所得税・消費税の納税地の変更に関する届出書
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/06.pdf

 

 

管轄する税務署の場所が変更するタイミングは届出書を提出した日からになります。
来年の確定申告するときから変更したい場合には、年内に提出する必要があります。

 

この届出をするメリットは、税務署との物理的な距離を縮める点にあります。
美容室の場所が税務署に近い場合は、変更したほうが確定申告書を提出するときに便利ですね。

 

といっても、紙ベースで申告するときの話です。

 

電子申告ならさらに物理的距離を縮められて、
自宅の住所と税務署の場所が離れていても関係ありません。
最初に所轄する税務署を間違わなければ、
毎年オンラインで自宅から確定申告書を送信することができます。

★成功に一歩前進するためのマインド

税務署との物理的な距離を縮められるのが電子申告です。
場所を選ばず確定申告書を送信できます。

 

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