飲食店こそ社会保険の加入が必要である

ある飲食店の店長からオーナーの悪口を聞かされました。

しかも、米を炊くときに水の配分を間違えた料理を平気で出します。

その店が消えて無くなっているのはいうまでもありません。

 

そういえば、元飲食店店長は

「店は店長しだいだよ」

と過去を思い出しながら熱く語っていました。

 

 

オーナーの仕事は現場から離れられるような仕組みをつくること

上記からいえることは、

店の中には誰かひとりは

キチンとした人間が必要であることです。

 

第1号店オープンの場合はオーナーが

目を光らせればすみますが、

それでも365日フル回転は体力的に無理があります。

 

かといって、オーナーの都合で稼働日数に

制限されると売上ダウンを覚悟しなければなりません。

そこでナンバー2、ナンバー3を育てて、

現場を安心して任せられる仕組みを

作るのが飲食店経営のセオリーになります。

 

 

実際に2店舗あるタイ料理店のオーナー

はほとんど現場に顔を出しません。

 

そのことを対人のウェイトレスに聞くと

「忙しくてとても店にこらせません」

上手な日本語で言っていました。

 

オーナーは現場以外にも売上アップのために広告宣伝、

新規物件探しなどやるべきことが山ほどあるからです。

 

 

社会保険の未加入で足もとがすくわれるのでは?

ところがオーナーが現場から離れるときに

意外な落とし穴があります。

 

それは給与体系に目を奪われて、

社会保険が整備されない点です。

 

開業後に商売繁盛して、

「店長=現場責任者」としていよいよ

アルバイトから正社員にする場合に起こりえます。

実際に時給から月給に変わるだけで、

厚生年金・健康保険などの社会保険

に加入させずに、今までどおり

国民年金・国保を負担させるケースです。

 

この大きな問題点はモラル低下のリスクが高まることに尽きます。

 

 

Googleの検索で

「飲食店 社会保険」

と入力すると、自動的に

「飲食店 社会保険 未加入」

とキーワードが表示されます。

 

 

それだけ、飲食業界で社会保険の未加入

に関心があることを意味している

のではないでしょうか。

 

あるブログでは、正社員になっても

国民年金・国保を負担させるのは

経営が苦しいなど店に問題が

あるのではといっています。

 

会社形式(法人)だと強制加入なのに、

それを無視するケースまで書いてありました。

 

実際のところ、従業員の社会保険の半分

を負担するのが嫌なのか、

手続きが面倒なのかは定かではありませんが、

何かの拍子でこのようなホームページ

を見た正社員は不信に思うのではないのでしょうか。

 

飲食店は「店長=現場責任者」しだいで業績が左右されます。

社会保険をキチンと整備しないと、

最悪の場合はオーナーのグチを

平気で言うようなモラル低下が起こらないとも限りません。

 

 

★成功への一歩前進のためのマインド

社会保険の整備はモラル低下を防ぐ最低限のルールです。

 

 

 

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