クラウド会計 freee体験記③(お客様記事)-移行データの確認
こんにちは。合同会社ソレイユの滝沢です。
今日は、先日の疑問点から確認していきたいと思います!
移行データの確認
前回は初めてfreeeを使用し、使い方がわからない箇所がいくつかありました。
弥生会計オンラインから移行していただいたデータがどこに入っているのかサッパリわからず。。
角野先生にお伺いしましたところ、すぐにわかりやすいご回答をいただけました!
せっかくなので、こちらです↓
下記が表示されます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こんなに丁寧にわかりやすくご回答いただけましたので、すぐにfreeeでも確認することができました!
教えていただいたとおり、【仕訳帳】に弥生会計オンラインから移行していただいたデータが全て入っていました。
レポートを見てみる
その他、レポートをいくつか見ることができるようなので、早速いろいろ見てみることに。
その中で、角野先生に「資金繰りレポートでキャッシュの動きを確認すること」をオススメいただきましたので、実際に見てました。
(上記は、freee社のHPからの画像に変更しました by 角野)
視覚的にわかりやすいグラフと、その下には月別の収支の一覧表が表示されます。
1ヶ月に必要な金額が収支でわかりやすく表示されているので、お金が足りるかどうか、追加融資がいつ頃必要かどうか、何月までに売り上げがいくらまで上がれば追加融資が必要ないか、等々、具代的に考えることができました。
未処理取引の件
そして、前回わからなかったことがもう1つ。
freeeのトップ画面に「今日やること」とオレンジで表示されていました。
「未処理65件」
「自動で経理」ボタンを押すべきなのか、押さないべきなのか、わからず、角野先生に聞いてみました。
結論としては、今回は弥生会計オンラインから移行したデータと重複してしまうため、「未処理65件」の「自動で経理」ボタンを押さず、角野先生に対応していただきました。
他の会計ソフトからデータ移行した場合のみ、ネットバンクのデータを自動で入力されないように気をつければ、2回目以降は特に気にしなくて良いようです。
今後の経理処理
次に、今後の経理処理についてですが、なんと私の仕事は次の3つだけとのことでした。
こんなに簡単でいいのかな?と思うくらい楽チンです。
①金融機関との同期
※ただし、自動同期に設定してあるので、特に何もしなくても大丈夫。
②レポートの閲覧
※時間のあるときに、見るだけ。。。
③小口現金の収支について、領収書をスキャンしてDropboxに入れる。
※角野先生が確認してくださり、現金出納帳・freeeに入力処理をしてくださる。
以上3点ですが、主にやるべきことは3番くらいです。
とりあえず、10日分くらいの小口現金の領収書をスキャンしてDropboxに入れてみました。
郵送の手間もなく、スキャンするだけなので、あっという間でした。
ちなみに、Dropboxの共有フォルダも作っていただきましたので、私はそのフォルダに入れるだけです。
従業員へのお給料については、銀行振込なのでデータが自動でfreeeに入りますが、内訳がわからないと思いますので、給与明細もDropboxに入れました。これで処理してくださると思います♪
なお、現在は使用していませんが、【会計freee】と連携している【給与計算freee】を使用するべきなのかどうか、費用対効果も含めてまた後日検討したいと思います。
では次回は、立替金の精算について&役員報酬の変更についても触れてみたいと思います。
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