クラウド会計 freee体験記⑥-給与計算ソフトfreeeについて考える。
こんにちは。合同会社ソレイユの滝沢です。
さて、本日は「給与計算」について考えてみたいと思います。
現在は【フリーウェイ給与計算】を使用しておりますが、
【会計freee】と連携している【給与計算freee】を使用するべきか...
思案しております。
【フリーウェイ給与計算】と【会計freee】、
名前は似ているのですが、全くの別物なのです。
料金について
まず、コストに関してですが、
【フリーウェイ給与計算】
従業員5名まで無料です。
6名以上で月額1,980円(税抜き)です。
↓↓↓
【給与計算freee】
1ヶ月間は従業員数に関係なく無料ですが、
2ヶ月目からは従業員3名までで月額1,980円、
従業員4名以上の場合1人につき追加で300円(月)かかります。
↓↓↓
う~ん。従業員が4名以上の会社の場合、【給与計算freee】の方が費用は高いですね。
表にまとめてみました。
メリット・デメリット
両者とも大きなデメリットはないようです。
どちらも賃金台帳・源泉徴収表など必要な書類
についても自動で作成されますので、
プリントアウトするだけで大丈夫です。
ただ、【給与計算freee】には、【会計freee】と連携しているというメリットがあります。
【給与計算freee】に入力していれば、【会計freee】に改めて入力しなくて良いのは楽ですよね。
手間をかけるか、費用をかけるか、、、というところですね。
弊社は今年3月に設立、
7月から放課後等デイサービス・児童発達支援事業の教室
をオープンいたしました。
職員も少しずつ増えていき、
来週から職員が合計7人、来月から8人になる予定です。
更に職員は増えていくと思います。
そう考えると、費用固定の【フリーウェイ給与計算】の方が良いのかもしれません。
ですが、今後、【給与計算freee】でも月額費用が固定
となったら検討の余地は大いにあると思います。
また、【給与計算freee】では、給与明細をオンライン
で確認することができ、従業員による勤務時間の入力等も可能なので、
PCに疎くない社員が増えれば、そちらの意味でも検討の余地があるかと思います。
現在は残念ながら、弊社にはPCに強い職員が少ないので、
このような【給与計算freee】の機能は使う予定がありません。
来年以降、2教室目、3教室目、、、
とオープンしていく場合には、事務も煩雑になるので、
【会計freee】と連携している【給与計算freee】を使用した方がいいのかなとも思います。
今後の状況で検討していきたいと思います。
クラウド会計導入サポート
http://plumfox5.sakura.ne.jp/kaikei/service/about_cloud/
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