名言集コラム1「ベンジャミン・フランクリンに学ぶ・何に投資するのが最も効率が良いのか?」

※これは独立したての経営者であるマモルと先輩経営者のショウの物語です。

 

 

マモル「先輩、お疲れ様です。打ち合わせ終わりました。」

 

ショウ「お疲れ。今回はありがとな、急な仕事にも関わらず引き受けてくれて助かったよ。仕事が重なってしまい、社内のメンバーだけでこなすのは難しいからさ。営業やマーケティングに今まで力を入れてきたけど、もう少し人の採用や人を育てることに優先し方がいいかなと思ってる。人手不足は益々深刻になるだろうからさ」

 

マモル「へ~先輩でも悩みってあるんですね。コンサルタントも30名いるし、順調に見えますけどね。」

 

ショウ「当たり前だろ。悩みのない経営者なんていないよ。人を雇うことはそれなりの責任負うことになるよ。働いてくれている従業員だけでなくその家族も考えないといけないからな。」

 

マモル「まぁそうですよね。その点僕は一人でやってるから、気は楽です。人を雇ってやってもらうくらいなら自分でやって方が早いし儲かりますし。働いた分だけ自分のお金になるから嬉しいです。」

 

ショウ「はじめのうちはみんなそう思うんだよね。いつも言ってるけど、本当にそれでいいの?奥さんと子供と過ごす時間がなくて、土日もずーっと働いていると言ってるじゃん。俺はそう言うのは嫌だけどね。もちろん、俺も起業したての頃は休みなくガムシャラに働いたけど、ずーっとそれを続けようとは思わなかったよ。」

 

マモル「妻と子供からいつも文句を言われてます。特に妻からは仕事し過ぎと怒らて、最近は険悪な雰囲気なんですよ。僕もこのままじゃいけないと思っているのですが、どうしたらいいかわからないし、勉強するのも時間とお金がもったいなくて・・・」

 

ショウ「そうか、説教くさいことは言いたくないんだけど、従業員がいないとは言え、独立したからには自分への投資をした方がいいんじゃない??」

 

マモル「えっ、投資ですか?先輩も株式投資や不動産投資してるんですか?柄にもなく・・」

 

ショウ「その投資じゃなくて、自分への投資だよ。」

 

マモル「自分への投資??」

 

ショウ「本読んだり、セミナー行ったり、色々な人に会ったりしてどのようにビジネスをやっていくべきかを常に考えているよ。経営者として身につけておくべき知識への投資が必要と俺は思ってるよ。」

 

マモル「・・・・」

 

 

 

 

 

 

ショウベンジャミン・フランクリンって知ってるか?アメリカ合衆国の建国の功労者と称えられている人で、経営者でもそれなりの人だったんだけど、その人の残した言葉にもし財布の中身を頭につぎ込んだとしたら、誰もそれを盗むことはできない。知識への投資がいつの世でも最高の利息を生み出すってのがある。独立して、何かの本で、この言葉に出会ってから、経営者として身につけておくべき知識への投資は惜しんじゃだめだと思った。マモルは何かしてるの?」

 

マモル「仕事を終らせるのに精一杯で本読んだり、セミナー行ったりなんで全然してません。そもそも本やセミナーがそんなに意味があると思えないし……」

 

ショウ「確かにすべての本やセミナーが役に立つわけじゃないけど、何か一つでもいいものがあればいいと思てる。何も勉強しないとゼロだらね。俺も目の前の仕事は忙しいけど、敢えて時間を作って本読んだり、セミナー行ったりしてるよ。だから、今の自分があると思ってる。まだまだ目標には達していないけどね。」

 

マモル「先輩もそうやって自分への投資をしているんですね。」

 

ショウ「成功している経営者はみんな自己投資はしているよ。俺なんかまだまだだよ。とりあえず、そこの本棚から興味がある本でも読んでみれば?お客さんのところに行く時間だから、好きに選んでいていいよ。」

 

マモル「はい、ありがとうございます。とりあえず、僕も本読んで自己投資します。」

 

 

 

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