名言集コラム132 「鬼滅の刃:時透無一郎に学ぶ・人のためにすることは」【鬼滅の刃特別編・陸の型】

※経営者として独立して間もないマモルが、先輩経営者ショウから成功に繋がるアドバイスを受けて成長していく物語です。

 

今回のポイント
 能力を引き出す 

 

 

マモル「2020年もいよいよ大詰め、先輩とのゴルフも今年は今日がラストラウンドですね」

 

ショウ「来週からはもう師走か。道理で寒いわけだ。下半身が止まって、なかなかいいスイングができないな」

 

マモル「これはチャンスです! なにせ今年のラウンドは先輩に一度も勝てていませんからね。終わりよければすべてよし。今日は勝たせてもらいますよ!」

 

ショウ「ほう。それは今日こそ90台をきれるということか。楽しみだな。俺は少なくても80台前半では回らせてもらうぞ。飛距離は温かい時期ほど出ないが、マネイジメントの通りに狙ったところに打てれば問題ないだろう」

 

 

マモル「確かに今年は一度も80台のスコアで回れていないんですよね…… 今日こそは! 今のところは左にひっかける癖も出てきていないですから、期待できそうです。…… あっ!!」

 

ショウ「気持ちばかり先走っていて、ヘッドアップしてるな。確かに左のOBは避けられているが、7アイアンで50yardの飛距離とは厳しいな」

 

マモル「そういえばその癖もあったことを忘れていました。先輩はどうしてそんな大きなミスも出さずに回れるんですか?」

 

ショウ「実力を発揮するためには、リズムだな。毎回同じルーティンでアドレスすること、スイングすることだ。そうすれば余計なことを考えずにいつものショットができる。いつも以上のことをやろうとするとリズムは崩れる」

 

マモル「欲張りすぎってことですか…… この日のために練習して、鏡に映った自分を見つめながら、自分はできるって言い聞かせてきたんですが」

 

ショウ「おお、アファメーション(自己暗示)か。まあ、確かにそういった日々のルーティンも大事だろうけどな。人は欲張ると失敗の確率が高まるもんだぞ

 

マモル「ナイスショット! 素晴しい弾道。先輩は無心でゴルフをしているんですか?」

 

ショウ「まさか、禅宗の修行僧じゃあるまいし。無心じゃなくても無欲にはなれるだろう」

 

マモル「それこそ禅問答ですよ。どんな気持ちでプレーすれば、自分のベストパフォーマンスを発揮できるのか、ぜひコツを教えてください」

 

ショウ「じゃあ、最近マモルもはまっている【鬼滅の刃】からのエピソードだ。14巻の117話で、霞柱の時透無一郎が竈門炭治郎に投影して自分の気持ちに気づく場面がある。そのときの無一郎の言葉は、

 

人のためにすることは、

 

巡り巡って自分のためになる。

 

 

そして人は、

 

自分ではない誰かのために信じられないような力を出せる生き物なんだよ

 

というものだ」

 

マモル「自分ではない誰かのために信じられないような力が出せる……」

 

ショウ「マモルも不安の中で起業し、ここまで立派にやってきたが、そのパワーの源は、コンサルタントとして社会や人の役に立ちたいという思いだっただろうそれがあったからこそいろいろな障害を乗り越えてこられた。自分のことだけを考えていたら、おそらくとうの昔に潰れていただろうな」

 

マモル「そう言われてみれば、そうですね。…… そうか、先輩はゴルフを通じていろいろなことを僕に教えてくれようとしているんだ。だから先輩は無欲でプレーできているのか。その点、僕は自分のスイングやスコアのことしか頭になかったな。これじゃあ、ちょっとしたアクシデントですぐにリズムが崩れてボロボロになってしまうわけだ。人のためにすることは、巡り巡って自分のためになる。確かにそうだ。ところで無一郎って誰ですか? いましたっけ?」

 

ショウ「続きを読んでいけばわかるだろう。アニメのセカンドシーズンが始まったらまた出てくるよ」

 

 

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